BIWACOTTONの原型とも言える「ちぢみ」。糸に強い撚りをかけ、表面にシボを作った織物です。生地表面の凹凸が肌との密着を防ぎ、吸汗性、速乾性に優れていることからその多くは肌着やパジャマ、ステテコなどに用いられてきました。その起源は約200年前、江戸時代からはじまっていて、日本を代表する伝統的な機能素材と言えるものです。
BIWACOTTONは、そんなヴィンテージ且つ機能に富んだ高島の織物をベースにしながら、より快適性と利便性を高めるべく改良に改良を重ねた結果、世界にも類を見ない革新的な製品を完成させました。
① Tシャツなのに布帛の着心地であること
② 綿100%なのに驚くほどのストレッチ性を持つこと
③ 肌に張り付きづらく、べたつかないこと
その他にも、通気性の良さや、洗濯後の乾きの早さなど、快適な生活を送るための様々な機能を持った服です。